私の原点
〜シンボルに込めた想い〜

アルボス（大樹）は、会社、そして社会を表しています。

　会社は、さまざまな事情や思いを持った人々で成り立っているため、当然、小さいトラブルも大きいトラブルも起こります。私は樹のブランコに座り、どうしたら社内のヒトの問題を防ぎ、それぞれの社員が活躍、成長し、顧客である会社様が発展できるのかを考え続けています。そんな風に、経営者や、社員の皆さまのすぐそばにいて、考え続けることを大切にしています。時には顧問先に駆け付け、問題が大きくならないようにすること、現場に行き、社員の皆さんの感覚や雰囲気を共有することを心がけています。私がいることで、一人でも多くのヒトが、あたたかさを感じたり、安心したり、意欲が沸いたり、面白さを感じたりしてもらえたらと思っています。

　また、樹のブランコには、社会にいる一人ひとりが座り、身近にいるヒトのことを考えて欲しいとも思っています。「働く」「生きていく」ということは大変なことが多いですが、一人ひとりが余裕のある時に、いつもより顔を上げて、10メートル先を見渡せたなら、そこには声をかけたり、手を貸したりすることを必要とするヒトが見えてきます。

　一人ひとりが気が付き、気にかける小さなgive（あたたかさ）が、助け合い、認め合う社会を作ると考えています。そんなあたたかい社会を私は目指していきたいと思います。

弊所の特色

放課後等デイサービス、児童発達支援、障害者グループホーム、就労継続支援などの障害福祉事業所、外国人雇用、助成金に注力している社労士事務所です。現在、顧問として対応しているその他の分野は保育、建設、日本語学校、私学、美容、運送、飲食、製造と様々です。それぞれの会社様が必要としていることについて、オーダーメイドで顧問契約内容のご提案をいたします。社会保険労務士として対応していない業務はありませんので、まずはお気軽にお問い合せ頂き、お話をお聞かせください。

業務内容